リハビリテーション科
リハビリテーション科

リハビリテーション科は、様々な病気や外傷で生じる機能障害を回復し、残存した障害を克服しながら社会復帰を総合的に提供する診療科です。リハビリテーション専門医が診察を行い、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)柔道整復師が指示に基づき訓練などを行っていきます。範囲は幅広く、骨折、脊髄損傷、運動器・神経・筋疾患、スポーツ障害など、さらに身体機能障害の予防・回復、フレイル、ロコモティブシンドロームなども加わります。リハビリテーション医療は多くの専門職によるチーム医療です。当院では患者ご家族を含め、医師、看護師、各療法士などの意思統一とゴールを設定し、患者さんがもとの社会生活を取り戻されるよう全力を尽くしております。
当院のリハビリテーション科は、国が定める基準(設備・人員などの要件)である「運動器リハビリテーション料(Ⅰ)」の要件を満たしています。
現在、総勢13名(理学療法士5名、柔道整復師4名、リハビリ助手4名)の充実したスタッフ体制を整えております(非常勤も含む)。
2診体制での運営かつ整形外科専門医との連携により、お一人おひとりの症状に合わせた質の高い医療を提供しています。
当院では、患者様お一人おひとりの原因に根本からアプローチするため、以下の5つの強みを持って治療を行っています。
当院では、各曜日に「脊椎」「股関節」「肩関節」「肘関節」の専門医が診療を行っております。
より専門性の高い専門医の診療に加え、リハビリテーションスタッフが専門医と情報共有を行いリハビリテーションの方向性を決定します。
患者様の状態に合わせた【より具体的で専門性の高いリハビリテーション】を可能にします。
国家資格を持つリハビリテーションの専門家がそれぞれの専門性を活かして連携しています。
これらを組み合わせ、患者様の身体機能の回復を最大限にサポートします。
骨折・脱臼・捻挫といった「突然のケガ(急性期)」の迅速な処置から、長年悩まされている腰痛・関節痛(変形も含む)などの「慢性的な痛み(慢性期)」に幅広く対応可能です。
また、当院では近隣の医療機関と連携し手術前後のリハビリテーションも実施しています。
地域医療との連携を行いつつ、治療のステージに合わせた最適な医療を提供いたします。
理学療法士・柔道整復師によるリハビリテーションは【予約制・担当制】を採用しています。
担当制により、リハビリテーションのロードマップ(段階的な進み方)の作成から遂行までが円滑に可能となります。
また、予約制のためお一人おひとりにしっかりと時間を確保し、マンツーマンでじっくりと丁寧に向き合うことができます。
当院では、歩行や動作の分析をもとにオーダーメイドで靴の中敷きを作製する「入谷式足底板(いりたにしきそくていばん)療法」を導入しています。
※インソール療法に関しては、自費診療での対応となります。
当院では、患者様の症状や治療段階に合わせて、専門スタッフがそれぞれの強みを活かした最適なリハビリテーションを行っています。
主に病気や怪我、加齢による身体機能の低下に対し、根本的な運動機能の回復・維持を図ります。
主に骨折・脱臼・捻挫・打撲などの「急性期のケガの処置、痛みの緩和」を得意としています。
柔道整復師は、骨折や靱帯損傷、捻挫、打撲といったケガ(外傷)の後に行うリハビリテーションの専門家です。外傷直後の適切な患部管理や処置は、その後の回復具合や治療成績を大きく左右します。だからこそ、当院では「初期対応」の確実性を最優先に考え、迅速かつ最適なアプローチ(整復・固定・テーピング・徒手療法)を行っています。
セラピストによる運動療法と組み合わせて、機器による治療で痛みの緩和や血流改善などを行います。
当院のリハビリテーションは、治療内容によって「予約制」と「予約不要(受付順)」に分かれております。受診の際はご注意ください。
※リハビリテーションは、診察での医師の判断により実施が可能となります。
個別に行う運動療法や徒手療法、整復・固定などの治療は、お一人おひとりに十分な時間を確保するため【完全予約制】となっております。
超音波、干渉波、ウォーターベッドなどの機器のみを使用する治療は、【予約不要】です。